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○介(■)

【前説】
今年もあと一日ね! ったく30日だというのに、どーしてこうも客が多いの!明日の大晦日まで働いて元旦だけ休んで初売りは2日から。店の手伝いももう嫌だわ(笑)。そうそう、店にあったイタリアの某ブランドマフラー(29800円)がほしい。ここ数日グッと冷え込んで雪まで降ってきちゃったもんだから、思わず欲しくなっちゃったわ。明日朝イチで取り置きしてもらおうっと。

さて、今年もいろいろなボーイ君と出会いました。ブログでは座布団5枚を連発していたけれど、その陰には乙女なアタシが「テメーコノヤロー!」と叫んでしまいたくなるサイテーボーイや、「なんだか分からないけれどイマイチねぇ」と思ってしまう波長の合わないボーイ君もいたわ。そんなブログに書けなかったボーイ君を今回はひとりご紹介します。

【本題】
それは春先のある日にお手合わせ願った男狩(大阪)の○介クン(第17回)。

■28歳 176cm 78kg 
■PR:バルクマッチョ系の爽やかスポーツ青年だが、大人の味が出てきたぜ・・・。元淫乱イントラ!最近の俺は無精髭面、SEXYBODYに野性味がUPかな・・・。 

身長と体重を見てもらえれば分かるように、ガッシリとした体つきの○介クン。イントラをやっていたこともあるみたいで、実物は確かにガッシリとした逞しい体つき。肝心の顔はBADIでグラビアを飾ったこともある某売り専ボーイ君に似ているわ。ヒゲ面で確かにカッコイイ。

と、○介クンの紹介はこの程度。あとは全然よく分からない。なにせ自分からは一切喋らなかったから。ホテルの部屋に来てもらって、挨拶もそこそこですぐに「シャワーを・・・・」とボソボソ言っただけ。一緒にシャワーを浴びてくれるのはいいとして、そのシャワーの最中も喋らない。不思議なのが、アタシの方も何も喋りたくなくなるような「拒絶しているような冷たさ」が彼にはあるの。あまり話さない大人しいボーイ君っているけれど、ふつうはアタシの方からいろいろと話しかけたくなるもんよ。でも、この○介クンは違ったわ。アタシに対する態度からして「いやいやこの仕事してるんだよオレは」って感じがプンプン。

そんな雰囲気でも頑張ってアタシは話しかけるわ。頑張るのきゅ~ちゃん(笑)。だってせっかくの90分を過ごすのだもの、ギクシャクした感じで終わるのは嫌じゃない? でも、アタシの発する質問はほとんど○介の「はい」「いえ」「あんまりないです」とかそういうワンセンテンスで終わってしまう。バスルームから出てベッドのところにきて、アタシに愛撫を始めるのだけれど、乳首だけチョチョッと触れたあと、○介はいきなり「しゃぶって」と言って、ベッドに大の字に寝転がった。

アタシは「はあっ?」と思ったわ。愛撫を始めて3分も経たないのに「しゃぶって」ってあんた。珍しく自分の方から言葉を発したわと思ったらそれかい! でも、いたいけなアタシはしゃぶってあげちゃったの。そして・・・・・・そこから20分近くずーっとアタシが○介のチンコをしゃぶり続けたわ。ガチガチに固くなったハンサム○介のチンコからはシュワシュワと止めどなく先走りが出てくる。アタシはその先走りを飲み込みながら延々としゃぶり続けた。そうしたら、○介はまたボソボソと小さな声で「口の中に出していい?」って。

このアホ、このままアタシの口の中に出すつもりだわ。アタシは口からヤツのチンコを出すと、手できつく握り扱き立てた。しばらくすると○介はあっけなく逝ったわ。出した○介は何も言葉は発さずに、そしていっこうにアタシの体を触ろうともしない。アタシは思わず「アタシのを扱いて」なんてお願いしちゃったわよ! あーなんてプライドのないアタシ!(怒)

こうやって書いているだけで、また○介に対するムカツク気持ちが沸々と湧いてきたわ。○介は「口に出していい?」と私に聞いてきて、アタシが「良いわよ、アタシの口に出して」って言ったらそのままアタシの口に出してたんだろうと思う。いきなりの断定は何の根拠もないけれど、彼は同じようなことを他の客にもやっているんだろうと思う。それくらい、彼の発言が自然だったから。それってど~なの?

こんなところで糞真面目なことを書くつもりはないけれど、売り専って様々な感染症に晒される危険が高い仕事。その当人が客の口に平気な顔して射精しようする神経ってどうなんだろう。人一倍そういう危険性について敏感でなければならないはずなのに。

大介とのプレイが終わって彼が帰った後で、アタシはホテルでひとり考えていた。○介って単なる無知なのか、それともリスクがあることは百も承知で「どーせ客だから」とああいうことをやろうとしたのかと。ちょっと怖くなったのは彼がまったくの無知だったときの話。相手のリスクに無知な人間は自分に対するリスクも無知なはず。彼自身、大丈夫なのかしら? そう考えると、シュワシュワと溢れ出ていた先走りをしっかり飲んでしまったことに背筋が寒くなってしまった・・・・。勝手に心配して勝手に悩んでるだけなんだけど。

アタシは○介を指名してからあと4か月間、一切誰ともセックスしなかったの。そして今年の秋、HIVの検査に行ったわ。検査結果はね、陰性でセーフだった。そして、また秋から遊びを再開したの。

もしかしたらHIV検査をしたアタシのことをバカにする人がいるかもしれないわね。「他のボーイはもっと性感染症に対して無知だよ」って。「HIVが怖いなら売り専なんか行きなさんな」って。そうかもしれない・・・・・そうかもしれないけれど、売り専だって発展場だって自分自身がプレイの最中に注意をすれば、そのリスクをかなり低くできることは事実だと思うの。相手を掘るにしても掘られるにしてもコンドームを付けることは当たり前でしょ。生堀りなんてもってのほか。そしてできることならフェラをする時にだってコンドームを付けること。過去何人かのボーイ君はアタシのオットセイをくわえる時にきっちりゴムをかぶせていたけれど、売り専という仕事からしたらそれはまったくもって「正しい行為」だと思うわ。

【結論】
HIVのリスク云々以前に○介はボーイとして失格だったわ。今思い出したけれど、アタシがヤツのチンコをフェラしているとき、足の指でアタシのチンコをグリグリと弄んでいたの。しっかり満足いくプレイができるバリタチなボーイにそんなことされたらアタシは勃起しまくりだけれど、○介は自分からアタシのオットセイに触れようとすらしなかったんだから興奮するはずもないわ。そうそうそれからね、彼が逝ったあとで「今度はアタシの番ね!」と思っているアタシに対して「自分で扱いてみて」とまで言ったのよ。要するに客のアタシには触れたくないってことよ。それでアタシはカチン!と来て「しごいてよ」って彼に言ったのよ。こんな失礼なボーイは彼が初めてだし、他にはそうそういないはずだわ。アタシの指名した中で最低のボーイは修斗と宏樹だけれど、宏樹は指名した訳じゃないから除外するとして、最低修斗と比べたとしてもこの○介の方がボーイとしてはダメダメだと思う。ということで座布団は最低の■枚。あ~思い出しただけでも腹立たしい。

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某アパレル企業勤務の男です。でも、心と体はオンナなの。そこんとこよろしくね。
このBlogではアタシのハートを震わせてくれた素敵なセックスワーカーの男たちをご紹介します。



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