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トシロウ(全くナシ!)

★第14回★ ●M●Xのトシロウ君(画像はお探し下さい)
サイズ:175×77×24歳
B99 P17
スポーツ:レスリング
バック:タチ/ウケ


【前説】
私が二度と利用しないと誓った売り専店。それが●M●X。それはなぜかといえば、あまりに対応がひどく客に対し失礼!!・・・・なんてもんじゃなくて客に対して「平気な顔して嘘をつく」店だったから。売り専は世の中の常識からしたらグレーゾーンの商売かもしれないけれど、いちおうホームページまで作ってお客様商売をやっているのなら、客に対してやっていいことと悪いことがあると思うの。ということで今回のアタシは怒りながら体験談を書いているわ。

【本題】
アタシが前から一度は指名してみたいと思っていた男、それは●M●Xのトシロウ君。●M●Xのホームページの大きな写真を見たら分かると思うんだけど、もうエロエロボディの持ち主でしんぼうたまりません!!(笑) 特に下半身のガッチリしたカンジが「あ~ん!! この逞しい足できつく締め上げられたぁ~い!!」なんて思ったものよ。もちろん下半身だけじゃなくて腕の太さも胸の盛り上がりもたまらなぁ~い!! 彼を指名しようと思って過去に何度か電話をしたことがあるのだけれど、「その日は休みなんですよ~」と断られていたのよね。でも断られると会いたくなる会いたくても断られる断られると・・・・・アタシは恋に落ちた乙女だったわ(汗)。

週末金曜日、ケツマンが疼いてしょうがなかったから、やっぱり●M●XにTELしちゃったのよ。「トシロウ君は土曜日に指名できるかしら?」って。一度はトシロウ君にガン堀りされたりじゃない? そうしたら「トシロウ君ですか、大丈夫ですよ!」と言う受付さんの明るい声。何度も断られていたアタシは「だ、大丈夫なんですか?」って思わず聞き返しちゃったわ。アタシは「そそそそそそれじゃお願いします」と即答よ(汗)。それから翌日まではホント天にも昇る気持ちだったわ。あの憧れのトシロウ君に会える、あのトシロウ君に抱かれる・・・・こんなふうにひとりの男に会えることを待ちわびたのは何年ぶりかしら?

そして当日、せっかくトシロウ君に会うのだからと、都内のホテルを予約した。予約の19時になったのに、チャイムは鳴らない。19時ちょっと前に受付のお兄ちゃんから電話があって、ホテルの場所を念のために確認してきたのには「どうしたのかしら?」と思ったけれど、待つしかないわよね。そうしたら10分ほど遅れてチャイムが鳴った。アタシはドアを開ける。そして、ドアの向こうに立っていたのは、夢にまで見たあのトシロウ君・・・・・ではなかった??????????

そこに立っていたのはどこかで見た顔。いいえ、すぐに気がついたわ、アタシの部屋を訪れたのは、トシロウ君ではなく同じ●M●Xのボーイ宏樹だった。なんですぐに分かったかって? だって宏樹もトシロウと一緒でレスリングをやっていたし、そんなことから決してアタシの好みの範囲外という訳ではなかったから(でもトシロウ君の方がずーっと好きよ)。ホムペにはトシロウ君のすぐ横に宏樹の画像も載っているわ。現役レスリング部という言葉が嘘ではないように、耳は餃子になっていた。これでタチができるんだったら・・・・・なんて思ったこともあったわ。でもね、トシロウ君の前では宏樹のダイナマイトボディも霞んでしまっていたのね。

話を戻すわ。ようやくトシロウ君が来た!と思ったのに、アタシの目の前にいた男はどこからどう見てもトシロウ君ではなくて、同僚の宏樹だった。アタシはとっさに状況が飲み込めなかった。もしかしてトシロウ君が急に都合が悪くなったのかしら?なんて思ったの。そんなアタシの不安な視線を知ってか知らずか、この宏樹クン、部屋に入りベッドに座って早々ビックリするようなことを言い始めたの。

「いや、今日ここに来るときにマネージャーから電話があって、今日から「よしろう」って名乗れって言うんですよ~(笑)。オレ、店では宏樹って呼ばれてるのに、いきなり今日からよしろうって名乗れって言うんですよ~(笑)。よしろうってなんだかおっさん臭い名前ですよね~(笑)」。アタシは宏樹の言葉を聞いても、とっさには彼が何を言おうとしているのかが分からなかったわ。どういう理由か知らないけれど、宏樹は今日から「宏樹」ではなく「よしろう」を名乗れと言われてここに来た? トシロウではなく似た名前の「よしろう」?

ちょっとちょっと、アンタ今自分が言っている言葉の意味分かってんの? 宏樹のしゃべり方は典型的体育会系な明るく屈託がなくてちょっとアホっぽい話し方。どうも嘘を言っているようには思えない。宏樹を指名してベッドに座って話をしているシチュエーションなら、この子アホっぽくて好みだわ~!!って思ったかもしれないけど、今は違う。アタシも注意深く「えっ?今日いきなり名前を変えろって言われたの?」って聞いたら、笑いながら「そうなんですよ~」だって。アホだわ、コイツかなりのアホ。アホ丸出し。

ここまで聞いてアタシ、ふと思い出したの。トシロウとの約束の15分くらい前に受付の兄ちゃんから慌てたふうに携帯に電話があったことを。兄ちゃんはアタシにホテルの名前を再確認した後で、慌てて付け足すようにこう言ったの。「トシロウ・・・えーっとよしろうはノンケだってことを念のためにお伝えしておこうと思いまして・・・・」って。前日に予約をしたときに「トシロウはノンケなので、そのあたりよろしくお願いします」って言われていたのに、なんでまたそんなこと言うのかしら? なんてアタシも不安になったので「ノンケってことはバックのタチはできないってこと?」ってしつこく聞いたら、「いえ、過去何度もタチをやっていますけどクレームになったことはないので大丈夫だとは思います。ただノンケなので体調もあると思いますので・・・・。もしバックが出来なければバックの料金は要りませんので」と伝えられたのね。

わざわざ予約時間直前に電話をかけてきて改めて「ノンケですから」と言われ、それだけじゃなくて「よしろう」って肝心のボーイの名前を間違えて伝えたことにも違和感があったの。その時は確かに「なにかヘンねぇ?」と思ったけれど、トシロウ君到着15分前のアタシにはそんなことに構っている余裕などなかったわ。だからせいぜい「ノンケだとできないプレイってありますよね?」と念のために聞いて、「バックは大丈夫だと思いますが、キスはダメです」って返答が返ってきたけど、トシロウ君とヤレるんだったらしょうがない、キスくらい我慢するわ!なんて思ったのよ。ほんとツメの甘いお気楽なアタシ(涙)。

そんなことを思い出していたアタシに、追い打ちをかけるようなことを話しはじめる宏樹クン。アタシが「よしろうクン・・・・・じゃなくて宏樹クンはノンケなんでしょ? キスはできないんだっけ?」って聞いたら、「フェラは大丈夫なんですが、どうしてもキスはダメなんですよ~(笑)」と明るい声。そんな返答を聞きながら、アタシ自分でもほんとに自分がおめでたい人間だと思ったわ。だって、こんなこと言われても、その場でソッコー受付の兄ちゃんに電話をかけて「ふざけんなよこの野郎!」と罵声で抗議をしようとは思わなかったんだから。それどころか、この宏樹がどういう男かを味わってみて、そして●M●Xは金輪際利用するのはやめようと思ったんだから。まさに泣き寝入りよね。

キスはダメなんですよーという妙に明るい声を聞きながら、今どきキスがダメなボーイもいるもんだと新鮮ではあったけれど、この男がガン堀りをしてくれるんだったらキスくらいは我慢しようと思って聞いていた。アタシはさらに尋ねたわ。「バックタチはできるの?」って。そうしたら宏樹クン「はい、入れられるのはダメなんですけど」と切り出した。「以前はバックタチでも勃たなかったんです。ですから、勃たせるためにはどうしたらいいのか?と考えて、お客さんの横にエロ本を置いて、それを見るようにしたら勃つようになったんですよ~(笑)。でも、今日は出先から直接このホテルに来たのでエロ本持ってきてないんですよね~」。

えっ?????????????????????????????


タチするのにベッドにエロ本置くの? エロ本の横に寝ているお客は一体なんなの??? そんなことより今日はエロ本持ってきてない??? それって何が言いたいの??? エロ本持ってきてない→勃たない→だからタチできない???


えっ?????????????????????????????







(アタシの心象風景)







頭は真っ白。

真っ白なまま燃え尽きた状態でプレイスタート・・・・・・・。頭は真っ白だから、正直プレイはなんとも言えないものだったわ。キスもできなきゃケツを掘るときにはエロ本が必要だと宣う宏樹は、フェラをするときはゴムを付けて・・・・・・だもの。それも下手なフェラなのよ。「そんなに男とヤルのが嫌ならこの仕事しなきゃいいのに」というセリフが喉まで出かかったわ。もちろん彼は彼で売り専をやらなければならない事情があるのでしょう。でもね、それでお金をもらっているのならば最低限のサービスくらいできなきゃ。

エロ本がなくて自分のチンコが勃たないなら手マンでもしてくれるのかと思ったけどそんな気配もなし。宏樹がゴシゴシ手荒くアタシのオットセイを扱く。イキそうになって喘いでいるアタシを見ながら、笑いながら扱き続ける。興奮もへったくれもない。チョーソッコーでアタシはイッた。この能天気な男にさっさと帰ってほしかったから。

いちおう客観的なことを書いておくと、宏樹本人の体は体育会でゴツくて性格は明るくて、アホだけどイイ子だと思ったわ。特にカラダはホムペの画像よりもう少しカッコイイ。耳はしっかり餃子だし、腕の太さ、下半身の太さは日々鍛えていたことが分かる逞しさ。ま~でも現役を退いて2~3年経ってるって感じで体は緩くなってたわ。それがまたいいって言う人もいるかもしれないけれど、アタシ的には今イチだったわ。宏樹を指名した過去何十人というウケ客は、自分の横にエロ本が置かれるという屈辱的な状況にも関わらず平気な顔をして耐えてきたのかしら? ア~ンア~ンって啼いていたのかしら? アタシは頭の中でその光景を想像してみたけれど、寒々しい光景にしか思えなくてとても悲しかったわ。

宏樹はボーイとしてのプレイ内容は当然失格だけれど、今回のアタシの怒りの源は言うまでもなくこの売り専店自体にあるの。電話口に出た兄ちゃんはオーナーなのかしらね?「体調の問題はありますけどタチは大丈夫です」と説明するのだったら、エロ本を使わないと勃たないようなインポ野郎を出張させないで欲しい。せめて「タチができるかどうかは体調によりますけれど、エロ本をお客様の隣に置いて勃起させるように努力しますので」と説明してほしい(アホくさ)。違うわよそんな問題じゃないわよ。指名したボーイと違うボーイを堂々と派遣させようとする神経を疑うわ。そんなにまでして客を取りたいか、この金の亡者が!!

アタシは二度とこの店を利用しません。

【結論】
ということで、●M●Xのトシロウは座布団・・・・なんかやれるわけないわよ!! 座布団全部持ってけよ!! マジ信じられない!! こんな子供騙しみたいなことを平気な顔をしてやれる●M●Xってある意味凄いと思うわ。だってふつうは、トシロウとは違うボーイをトシロウと偽って寄こすにしてもよ、ホムペで顔や体を公開している他のボーイは寄こさないでしょ。さらに口止めしていることをボーイ本人からバラされるなんて・・・・・。

たぶん宏樹は自分がトシロウの身代わりで出張に行かされているってことすら理解していなかったんだと思う。そうでなければアタシが聞いてもいないのに、自分から「今日から別の名前を名乗れって言われたんですよ~」なんて言わないはずだもの。ほんと不思議なんだけれど、●M●Xを利用して同じ目に遭った人はいないのかしら? アタシのホムペの掲示板にもそんなことは全然書かれてなかったし。でね、肝心のトシロウって実在するのかしら?・・・・・ここまで騙されといてそんなの愚問よねぇ。トシロウは実在しないし、仮にトシロウを指名しても、実際に来るのは「よしろう」だからね。全然笑えないジョークだわ(怒)。 

※お断り:この体験談はアタシが本当に体験したことではあるけれど、みんなも同じ体験をするかどうかは分からないわ。この体験談は「宏樹が演じるよしろう」について語ったものであって、●M●Xの全てのボーイ・全てのサービスを説明しているわけではないのよ。そのあたり誤解しないようにお願いしますね。

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プロフィール

きゅ~

Author:きゅ~
某アパレル企業勤務の男です。でも、心と体はオンナなの。そこんとこよろしくね。
このBlogではアタシのハートを震わせてくれた素敵なセックスワーカーの男たちをご紹介します。



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